|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 青 : [あお] (n) 1. blue 2. green 3. green light ・ 蓮 : [はす] 【名詞】 1. lotus ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
青蓮寺(しょうれんじ、Syouren-ji)は、三重県名張市にある真言宗醍醐派の寺院。正式名は、「多宝山地蔵院青蓮寺(たほうざんじぞういんしょうれんじ)」である。 伊賀四国八十八箇所第四十八番霊場ならびに三重四国八十八箇所番外の寺。 十七世一弘大僧正(前住職)を輩出した古寺でもある。 ==歴史== 同寺院の歴史は、今から約1200年前、真言宗の開祖である弘法大師空海が近隣の室生寺から現在の青蓮寺地区入り教えを広め、その後、地域住民が力を合わせて寺を作り上げたのが起源とされている。 その後、室町時代に青木信定によって、青蓮寺城(伊賀青蓮寺城)〔http://nagata.kanagata.net/ise_shiseki/Iga_Shourenji_Jyo_01.html〕が築かれたため、寺院は広大な敷地を持つ。なお、現在城はなく、城跡が残るのみであるが、城跡を訪れる観光客もいる。現在では、寺院周辺地域の土地開発が進み、公園や名張市名産のブドウ農園、ニュータウンなどが作られている。 なお、名張市にある青蓮寺ダムや青蓮寺湖は、同寺院の近郊であるために名づけられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青蓮寺 (名張市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|